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エスカレーター清掃の必要性

必要性1:室内環境衛生の確保

エスカレーター踏み段の清掃

エスカレーター踏み段の溝
エスカレーター清掃の様子
エスカレーター清掃後の塵

エカレーターのステップは踏み板部分が溝状になっている為、特別の掃除機でないと清掃が出来ません。 このため溝部に綿ほこり、土ほこりなどが溜まっているのをよく見かけます。

この塵等を集めると多いもので一機当り(標準機:階高4.5m、幅1.2m)約10リットル(重さにして約3㎏)の量になります。これを普通に管理されている床面に比較・換算すると何万平方メートルなるのでしょうか。おそらく、数10万平方メートルの床面積の量と思います。

この塵を検査した結果は次のとおりです。

一般細菌2.6×100,000個/g
酵母数8.7×10,000個/g
カビ数1.7×10,000個/g

1機当り3㎏の塵があると、上記数量の3,000倍が1機当りの量です。その他の微生物は調査していませんが他にも多くの有害物質、微生物が存在することが想像できます。
伝染性病原体のバクテリア、ウイルスの増殖に好条件の温床なる可能性があります。
室内環境の確保、及び施設運営上の危機管理の観点からも、定期的な清掃をされることをお勧めします。

必要性2:ステップ表面の劣化防止

エスカレーター踏み段の清掃及び保護剤の塗布

塗装面の劣化の原因には、光(主に紫外線)、熱、オゾン、残留塩素、溶剤膨張、プラスイオン等があります。
塵の内、微細なものはプラスイオン化するものが多く、塗膜物質の電荷を奪い劣化させます。この現象は玄関ドアーや外壁のチョーキング(白亜化)という形で見受けられます。
塵が付着した状態が長く続くと、塗膜が劣化し、やがて剥離するようになります。
この現象を防ぐ、あるいは進行を遅らせる方法には、除塵とコーテングがあります。

(1)塵の除去によるもの:
当社のドライ工法により踏み板及びライザーの塵を短時間で除去出来ます。

エスカレータークリーナー(透視図)

防汚加工のイメージ
防汚加工後のエスカレーター踏み板

(2)表面を保護する物質を塗布する方法:
塗布した物質がイオン化により劣化しますが、塗布した部分をとり除けば解決します。

今回開発したエスカレーター踏み板用の防汚剤は、汚れ物質を除去し易くすることと、アルミ合金に塗装してある塗膜の保護になります。

必要性3:利用者の安全対策

エスカレーター移動手摺の清掃

東京消防庁公表のエスカレーター利用実態調査では、つまずき等を生じた78人中、62人が手すりをつかんでいませんでした。
汚れたエスカレーター手摺

手摺と事故の関係

エスカレーター利用者の事故について、平成17年東京消防庁の資料に基づき、エスカレーターに係る事故防止対策検討委員会が設置されました。
委員会の報告によりますと、平成15年1月1日から平成16年3月31日までに発生し、怪我をした人は1,014人でその内、転倒・転落によるものが全体の95.7パーセントでした。またその中の79.5パーセントが手摺をつかんでいなかったことが報告されています。
手摺をつかまない理由の内、汚れて不衛生との答えが75.0パーセントから96.9パーセント(年齢職業によるばらつき)でした。

エスカレーター清掃・塗装

  • 工法特許 第3084438号

    エスカレーター清掃工法特許
  • TBS「がっちりマンデー!!」で
    弊社が紹介されました

    「がっちりマンデー!!」で弊社が紹介されました
  • 「もうけの花道 知財戦略のススメ」で
    紹介されました

    もうけの花道 知財戦略のススメ

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