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エスカレーター ステップ清掃 業務紹介
従来のエスカレーターステップ清掃はステップを本体から外し、工場等で清掃後、再び取り付ける作業をしていました。
当社の開発した清掃方法は、ステップを設置したまま清掃するもので、従来の清掃と比較すると、作業時間の大幅な短縮と費用の軽減を実現出来ました。
(工法特許 第3084438号)
ステップ清掃、工法の違いによる作業時間の比較表
工法 | 踏み段の取り外し、移動等 | 洗浄方式 | 代替え ステップ |
作業時間 |
---|---|---|---|---|
従来工法 | 取外し → 移動 → 工場で作業 → 移動 → 取付 |
手洗い 高圧洗浄 |
有 | 32時間 |
善管式 | 設置のまま現地で作業 | 温水高圧洗浄 | 無 | 4時間 |
さらに詳しい作業工数表 → エスカレーターステップ清掃工数表 [PDF 136KB]
清掃例をご覧下さい
詳しい説明
汚れの特徴
エスカレーターのステップは裏側に駆動用チエンが有り、このチエンに給油をします。
時間が経つと給油した油が表面ににじみ出て、土ホコリ、綿ホコリ等の物質と一体となります。
この現象を繰り返す為、数年経過するとスラッジ状の汚れがステップの溝に蓄積されます。
★)市販の簡易掃除器具では、「スラッジ汚れ」を取るのは大変困難です。
★)簡易掃除器具では、踏み板面(ステップの平らな部分)のみの清掃となり、蹴上面の汚れが残ります。
従来の清掃方法
ステップを本体から外して清掃し、再び取り付ける方法。
スラッジ状の汚れを除去する為には、洗剤とブラシによる手洗いや、高圧水洗浄がありますが、いずれも汚水が流れる為、現場施工が出来ず、ステップを分解し、移動して清掃していました。
善管式の清掃方法
善管式エスカレーター清掃は、ステップを取り付けたまま、踏み板面、ライザー面の「スラッジ汚れ」を除去する方法です。
<特徴>
塗装を傷めずに、スラッジを分解する洗剤の開発と、現場施工出来る温水高圧洗浄装置の開発で実現出来ました。
エスカレーター踏み段のスラッジ洗浄を可能にしたウオンドの説明
- ◆高圧温水を中央のノズルからステップの溝部に噴射し洗剤で溶解した油汚れをすすぎ洗いします。
- ◆同時にバキュームクリーナーで吸い取ります。
- ◆ウオンド先端部に特製の樹脂板を配置し、機密を保ち汚水の漏れを防いでいます。
※ライザー(蹴上部)清掃用ウオンドは、ブラシで 機密 を保っています。
エスカレーター踏み板面の防汚加工
踏み板の底面及び側面に特殊離形剤を塗布し、汚れ物質の固着を防ぎます。
ジュース、コーヒーの汚れも容易に落とせます。
エスカレーターの踏み板は種々の汚れが付着します。
特にジュース、コーヒー等飲み物がこぼれ乾燥すると、乾燥した固形物が固着し除去が困難になります。
今回開発した離型剤を踏み板に塗布することにより、汚れの除去が容易になります。
新設のエスカレーターに加工し、乾式清掃(定期清掃)をする事で、シャンピング清掃が不要となります。
エスカレーター清掃の定期契約を頂いたお客様には、無償で加工いたします。
エスカレーターステップの抗菌加工
エスカレーターステップに銅を固定加工することで長時間抗菌効果が続きます。
銅(Cu)
銅の抗菌性は古くから知られております。
銅の粒子を踏み板に樹脂で固定して、殺菌・抗菌を長時間維持できるものです。
踏み板にコーティングしたイメージ図
銅粒子を樹脂で固定します。
エスカレーターの踏み段には、外から持ち込まれた土砂や利用者の衣服から落下した繊維くず、その他空中に飛来する塵等の落下があり、蓄積していきます。
塵の中には有機物が多く存在しています。有機物が存在するとバクテリアが生息し、さらにそのバクテリアを宿主とするウイルスが寄生し存在しています。
ステップを抗菌加工することで、バクテリア、ウイルスの増殖を抑えることができます。