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エスカレーター ステップ塗装 作業工程と安全性

エスカレーター踏み段塗装においてエスカレーター本体に対する影響を報告いたします。
(油汚れ等の清掃が完了していること確認後、施工します。)

踏み板の塗装

塗装の手順

  1. フェルト製の特殊刷毛に水性エマルジョンのウレタン塗料を含ませ、踏み板の溝底部、溝側面に塗布する。(ローラー刷毛用のパレットを利用する)
  2. 凸部に付着した塗料を水タオルで拭き取る。
  3. 垂れない程度に乾燥後、エスカレーターを運転し、未塗装部を現し1.2を繰り返す。

報告

1. 既存の塗装が部分的に剥れたもの、表面が劣化して変色している踏み板に補修塗装を行い、新品化するもので、既存の塗装を傷めない塗料として水性エマルジョン塗料を選びました。
乾燥後はウレタン樹脂皮膜が形成され、水に溶けることは有りません。

2.刷毛の構造上、凸部に塗料が付着することがありますが、水溶性の為、乾燥する前に水タオルで拭き取ることが出来ます。

3.溶剤を使わないので、室内に臭いが残りません。

踏み板塗装専用刷毛

エスカレーター清掃踏み板塗装専用刷毛

水性のウレタン樹脂塗料を専用のフェルト刷毛で踏み板の溝底部、側壁を同時に塗装します(一度に溝22本を塗装できます)。
凸部に付着した塗料は、乾燥する前に水雑巾で拭き取ります。

エスカレーター清掃塗装イメージ

塗装イメージ

ライザー(蹴上部)の研磨清掃

研磨清掃の手順

  1. ライザー研掃機で、ライザーの下部から上に向けて清掃し、ブラシの回転によりシリコーンオイルを除去する。
  2. エスカレーターを運転し、未研掃部を現し1.を繰り返す。
  3. シリコーンオイルの性質上完全に除去することは出来ないが、ブラシにより極めて薄い状態になるまで研磨・清掃を行うことにより、塗装時に行う常温・常圧エマルジョンを楽にする。

報告

1.シリコーンオイルの性質上完全に除去することは出来ないが、ブラシにより極めて薄い状態になるまで研磨・清掃を行うことにより、塗装時に行う常温・常圧エマルジョンを楽にする。

ライザー(蹴上部)の塗装

塗装の手順

  1. 踏み板のデマケーションコム(踏み板奥の黄色い部分)に専用の養生板を設置する。
  2. 常温・常圧エマルジョン剤により、シリコーンオイルを薬剤に取り込み、塗装可能な状態にする。
  3. 水性エマルジョンのウレタン塗料を刷毛で塗布する。

報告

1. 既存の塗装が部分的に剥れたもの、表面が劣化して変色している踏み板に補修塗装を行い、新品化するもので、既存の塗装を傷めない塗料として水性エマルジョン塗料を選びました。
乾燥後はウレタン樹脂皮膜が形成され、水に溶けることは有りません。

専用塗装具

エスカレーター清掃専用塗装具

水性のウレタン樹脂塗料を専用の刷毛でライザー面に塗ります。

エスカレーター清掃専用塗装具塗装イメージ

塗装イメージ

ライザー表面は、エスカレーター利用者の履物等の挟みを防ぐ為シリコーンオイルを塗っています。このシリコーンオイルがあると塗料を弾いて接着しません。又これを溶解して取り除くことは出来ません。
このシリコーンオイルを塗料に分散吸収しながら塗ることにより、接着することができます。

エスカレーター清掃・塗装

  • 工法特許 第3084438号

    エスカレーター清掃工法特許
  • TBS「がっちりマンデー!!」で
    弊社が紹介されました

    「がっちりマンデー!!」で弊社が紹介されました
  • 「もうけの花道 知財戦略のススメ」で
    紹介されました

    もうけの花道 知財戦略のススメ

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