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エスカレーター清掃 使用機材の紹介
エスカレーター ステップ清掃機材
ライザー(蹴上部)用乾式ノズル
ライザーの除塵をします。
清掃幅:280mm
ノズル後部と真空掃除機をホースでつなぎ、先端のブラシでライザー面を下から上に掻き揚げながら、塵を吸い取ります。
ブラシクリーナー
踏み板面の溝の除塵をします。
踏み板の溝に溜まった汚れを回転ブラシで掻き出し、後部のホッパーに貯めます。微細な舞い上がる塵は後部に接続した真空掃除機で吸い取ります。
BC-1200
BC-800
エクストラクター
(温水高圧洗浄と汚水回収を同時に行う)
エスカレーター 踏み段洗浄機 仕様
電圧 | 100V |
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消費電力 | 400W |
電圧 | 100V |
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消費電力 | 1050W |
ライザーウオンド
ライザーの高圧水洗浄に用いる専用器具で高圧洗浄と汚水回収を同時に行い、ウオンド外へ水を洩らしません。
清掃幅:140mm
踏み板ウオンド
踏み板の高圧水洗浄に用いる専用器具で、高圧洗浄と汚水回収を同時に行い、ウオンド外へ水を洩らしません。
清掃幅:140mm
噴霧器
洗剤の噴霧用
タンク容量:5リットル
蓄圧式の消火器を常設しています。(表)
ホース・コードの格納設備を裏面に設けた。
移動式灯油給湯器 実用新案登録第3165504号
高圧洗浄に用いる給湯器。
移動式石油湯沸し器 仕様
使用燃料 | 灯油 |
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タンク容量 | 7リットル |
使用水源 | 溜め水、水道共に可 |
電源 | AC100V |
排煙 | 前部より温風が出る |
安全装置 | 対震自動消火装置 停電安全装置 空焚き安全装置 |
ポンプ形式 | 水中ポンプ |
電源 | AC100V |
寸法 | L760×W310×H750 |
重量 | 31㎏ |
ライザーブラシ
ライザーに付着した油と塵によるスラッジを掻き落とします。
清掃幅:200mm
セパレーター
洗浄汚水をペール缶に受ける装置
「エスカレーター掃除機の位置決め金具」が特許登録されました。
現在日本に於いて販売されているエスカレーター掃除機は、3社の製品で、当社がその中の1社です。
エスカレーターの事故は近年増えていますが、利用時の事故と共にメンテナンス時における事故もあります。エスカレーターを運転しながらの作業時に起きる事が多く、メーカーも注意を呼び掛けています。
当社製品は清掃時にエスカレーター掃除機を最適な場所に設置し、本体(デッキボード)を利用して保持する事により、効率の良い清掃と作業の安全を図ってきましたが、この度その装置を特許登録することが出来ました。
以下に紹介します。
※図面は特許願書のものに手を加えて、分かり易くしています。
発明の名称 | エスカレーター掃除機の位置決め金具(特許第5278829号) |
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書類名 | 要約書 |
要約 | 【課題】
エスカレーター掃除機の性能を発揮し、安全に清掃作業をするためには、エスカレーターの乗り口の限られた範囲に設置、保持する必要が有った。 |
【解決手段】
エスカレーターのデッキボード端部にエスカレーター掃除機①に連接された②及び③の伸縮式金属製横棒を当て、④⑤の伸縮式前後位置決め金具で掃除機の適正な位置を決め、⑥の固定ボルトを締め、固定する。 上記の操作後、エスカレーター掃除機を運転することにより、掃除機の能力を発揮できると共に作業の安全性と有益性を確保できる装置である。 |
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選択図 | 【選択図】 図3
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塗装機材
エスカレーター踏み板塗装専用刷毛
水性のウレタン樹脂塗料を専用のフェルト刷毛で踏み板の溝底部、側壁を同時に塗装します(一度に溝22本を塗装できます)。
凸部に付着した塗料は、乾燥する前に水雑巾で拭き取ります。
ライザー専用塗装具
水性のウレタン樹脂塗料を専用の刷毛でライザー面に塗ります。
ライザー表面は、エスカレーター利用者の履物などの挟みを防ぐ為シリコーンオイルを塗っています。このシリコーンオイルがあると塗料を弾いて接着しません。又これを溶解して取り除く事はできません。このシリコーンオイルを塗料に分散吸収しながら塗る事により、接着することができます。
エスカレーター清掃機材の開発について
エスカレーター清掃機材の開発について、いくつかの条件があり、この条件を満たした工法・機械となっています。
共通
- 1.臭い
- 臭いがしない、又は残らない。
- 2.音・振動
- 音が静かであること。
- 3.運搬の利便性
- 現場へ出張して作業する為、組立・分解を容易にする
- 4.安全性
- エスカレーター本体に安全であること
作業者に安全であること
周囲を汚したり、傷付けない - 5.汎用性
- 国内のどの機種にも対応すること
踏み板清掃
- 1.油汚れの除去
- 洗剤の選択と濯ぎの温度
使用薬品などの紹介 - 2.水の落下防止
- 高圧洗浄と回収能力
- 3.塗装を傷めない・洗剤の選択
- 硬いものを当てない
- 4.使用電源
- 100V、20A未満の機械を開発
踏み板塗装
- 1.塗料
- 劣化した既存塗装を傷めない
塗膜が強く、艶があること
凸部に付着した塗料を速やかに除去する - 2.塗装方法
- 溝の底と側面を一度に塗ること